おちょこのオチャメブログ

建築学生の日々を綴ります

受験までのアレコレ

 

前のブログで私は指定校だったって書いたけど、どんな感じだったのか流れだけでも書いておきます!興味がある方は是非スクロール、無い方も ふ〜ん って感じで見たってください(笑)

 

 

高校一年の春から、ていうか、もはや高校入る前からなんだけれども、中学からやってた高校進学の塾をそのまま継続するって形で大学受験科の塾に通っていました。

 

どちらかというと 予備校スタイルではなく、地域密着型な塾で地元の高校集めてその高校のテストの特色とか傾向とかを教えてくれつつ大学受験のこともやる、みたいな塾で、こじんまりした集団塾でした(私にはとても身の丈が合っていたと思う)

 

高一の時は前のブログにも書いた通り、行きたい学科ははっきりと決まっていて、ぼんやりだけど行きたい大学があって、っていう感じだったので周りの生徒よりはモチベーションがあった、、はず

 

そして私は割とキツい運動部所属だったので朝練も放課後練もガンガンあって、正直結構体力的にしんどい時期もありました😧

 

でもなにより負けず嫌いなので、周りに負けたく無いから勉強の方も手を抜かないで頑張りたくて!塾の授業は絶対サボらないこと、だけど部活も一生懸命やること、とこの2つは絶対守るようにして、文武両道できてたのかは分からないけどどっちも手を抜かずに頑張りました(すげえ綺麗事みたいだけどほんとです)

 

で、高一の時は模試の結果なんてぶっちゃけ全然気にしてなくて、それより定期テストの結果の方が今の自分の頑張りを示す指標だ!!と勝手に思い込んでたので定期テストにとにかく必至になってやってました

 

少しだけアドバイスできるのは、自分に合ったノートをいかに早く作れるか!私は先生のボソッと言った小言とかワンポイントとかがテストの時にもポンって結びついて思い出す派だったので、とにかく先生の言ったことをノートに書き散らすタイプでした(笑)

 

あとは一年の頃からやってたのは 英単語 !英単語ほんとに重要、これは声を大にして言える!!一年の頃から某青い犬の英単語帳を使ってたんだけど、電車乗るたびに見てたら一年の時にすでに1500は覚えてたよ🕺そして2、3年の模試とか英検とかはすごく楽だった〜〜まじでおススメです、やってない人はやりましょう✊🏻

 

ああ 話が逸れた、それで、高一の時はそんな感じでテスト全力人間でしたって話〜〜

 

あと高二もそんな感じ〜〜高二は文理選択があったけどその頃は数学めちゃ得意だったから「私理系向いてるワ😋」と超自信満々で理系に足突っ込んだけど数3で撃沈して本当に苦しい思いをした、、、結構トラウマです

 

そして高二の夏に行ったオーキャンで行きたかった大学に赴き、雰囲気めっちゃ好きで「よしここに決めた!」と思ったんだけど倍率めっちゃ高いし理系科目には意気消沈してたし同じようなレベルでかつ世間からの評判もいい大学が私の家から通える所にあったので、親の意見も込み込みでそちらを指定校で受験すると心に決めたんです。

 

あと、文系の方も嫌いだったわけじゃなくて むしろ結構好きというか得意で、覚えるの楽しかったから古典とか世界史とか割と順位良かった👌🏻でも定期テストレベルなら覚えられるけど受験の量ってまじハンパないから私には無理だ〜〜と最初から諦めていました

 

そんなかんじで高一高二の成績のおかげでなんとか指定校をゲットできて、一応指定校でも時間はあるから(小論文と面接)、それの対策も例のごとく地域密着型塾で対策していただいたので大丈夫でした(^O^)ひとあんしーん

 

 

私の受験ストーリーはこんな感じです、すごい偏っててザックリしているけど一年二年の勉強って本当に大事だったんだよって色んなところで成功者は語ってるのは間違いじゃ無かったんだ!て感じです

 

 

なかなか建築の話ししてないブログでごめんなさい、次は建築学生の春から夏にかけてのお話をします😸